言葉にできるようになりたい

7日目

最近気づいたこと

どうして過去に執着しがちなのか

 

今思うことは2つ

答えじゃなくて思うこと

1つ目は誰かと共に過ごしたその時を

その人に忘れてほしくないと思うこと

2つ目は過去はすべて分かっていて変えようがなくて

リスクも見えていて楽というか、でも

未来は不確実未確定で予測不能だから不安だと思うから

 

 

思い出すなあとか、何度も見つめ返す思い出は

一緒に過ごした人みんなに何もかも忘れてほしくないと最近気づいた

なんなら、それを通して私を忘れてほしくないっていう

ただの我儘だ

その人たちの普通でない何か、特別な、存在でいたかったんだなって

決めるのは私ではないのにね。

 

でもこれって、そんなにも大事なその人たちのこと

何も信じてないよね、疑ってるよね

安心をよこせとばかりに求めてた

 

幻だったんじゃないかって

周りが覚えていることで現実だって認識したかったんだとも思う

過ぎたからってなかったことになるわけでもないのに

忘れられて幻になりたくなかった

 

 

あとは、思い出すたびに未来と比較して

怖くなっている私もいた

そりゃ予測不能だし

新しく作り上げていくものがたくさんあるんだから

そんなの怖くて不安で当たり前だ

 

それを迎え撃てる、いや迎え抱きかかえられるくらい

両手広げて待ち構えたいなあ、とは思っている

気付いてからは、ね。

 

 

まとめれば

なんでそう思うんだろう って

なんて今感じてるんだろう って

もっと自分に関心寄せていきたい

ぜんっぜんなおりきってない

 

自分にできないのに人にできないよね

すこしずつ気をまわしていきたいなって

 

 

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追記

大事なら思い出して共有するよりも

新しい思い出その人たちと作ればいいね

断られるかも、じゃなくて

企画めんどいな、じゃなくて

ただ楽しい思い出、新しく作って

過去より次の思い出のためにフォーカスすれば

それでハッピーじゃない?