言葉にできるようになりたい

17日目

一年前の自分の手紙を読んでの感想

 

まず熱は続かない、忘れてしまう。

私、自分で書いてること覚えてると思ってた。けど忘れてた。

だから、理解しきれないところもあって。

でも書いてた当時は、気づいて号泣して、そのまま、思ったこと書き連ねてた。

抽象的で、わかりにくい。

ここ直したいなと、率直に思ってしまった。

 

号泣して書いた割に、その熱量と同じ熱量で読めなくて

冷めていくことが悲しい。

 

頻繁に思い出して恋しくなることは、熱の維持になるんだなって、その頻度に比例するのかなって少し思ってしまった。

あとは心が夢中になってる場所による。

 

でもこれは自分だけじゃなくて、逆も然りで、

私だけの熱で、人に伝わらなくてショックだとして、

当たり前のことだと思う。

思い出す頻度もタイミングも人それぞれだから、私と同じ熱量なんて、あるわけないし、ある必要もない。

自分で自分の熱量を大切にしないといけないと気づきました。

同時に、人の熱量を自分の秤で測らないこと。

 

ところで

 

私がうまくいかないって感じてたことって

今思えば一体具体的になんだったんだろうか。

口でうまく表せない

 

何もうまくいかない

 

そう思っていたけど、何もってなんだ?

全て?

そうでもなくなかった?

新しい人に会って、新しい気持ちに会って、新しい場所を知って、さらに新しい人と会う。

去年の出会いって身近なところから物理的に距離の遠いところまで、

全部大好きな人たちじゃないかと思うよ。

会いたいと思う人が増えて、居場所が増えたんじゃないか?

どん底の時期だと思っていた時期でさえ、てか、その時期こそ、

とある2つの大切な出会いがあったぞ、

 

小さい幸せを逃さず、温めて

忘れないように何度も思い出したいな

大切な人たちへの熱が冷めませんように。

 

私の友達みんなにありがとう😊