言葉にできるようになりたい

15日目

向き合う気になったのでまとめます。就活。

 

今となって言えることは、就活楽しかったしやってよかった。まあ、何事も最終的にこう言える(いいことばっかり見えるし思い出せる)私の性格もある。笑

理由は学校行かなかったこともなきにしもあらず…ではあるけど、でも学校行くのも楽しみだったからなあ。一人じゃない感じが心強かった。

ただ実際はめちゃ悩んだし落ち込んだ。かなり序盤。

TOEICとか目標点だったらもしかしたら変わったかもだし、ESもかなり落ちたし(高望みとか言われたけど、出さなきゃチャンスすらないわけだし、後悔はゼロ)、詰めが甘かったんだろうなあって。

ギリギリにならないとできない病はここでやられたまじで。

今でも第一志望だったところのCMなり、フェイスブックページなり見て凹むこともある。やっぱ行きたかったなーって。

志望業界はぶっちゃけ早めに絞ることは悪くはないと思う、知らないってことがなくなるはずだから。ただし、ありとあらゆる業界を好き嫌いせず見てから言うべきだけどね。矛盾してる気もするが。笑

 

後悔もまあさておき。

やってよかったと思うことはありきたりながら自己分析。

これでも足りないなあってずっと思ってたけども。

つまり、武者修行も、前田塾も行って大正解。どう大正解かって、まったく所属の違う全国の人に会って、まったく大学と関係のない分野を学んだこと。

何度小さい世界にいると思ったことか。

出ちゃえば自分の当たり前が通用しない世界の方が大きくて、その世界を知ろうとすると新しい自分も知れたという次第です。

 

別に私にはこれがあってたというか、無駄にならなかったというだけで、これをしろ!というわけでは決してないです。

ただ好奇心を広く持って、考えるより行動することが大事だったと思う。

夏のインターン、もちろん大事だけど、インターン確かに有利だけど、必ず採用しますよって言われてるわけでは決してないことを忘れちゃいけないと私は思う。

まあそんな人いないと思うのだけども。でも実際私は冬インターンで少し油断してたと思うから。

 

つらつら述べたけど、面接はそういう意味で何で落ちたんだ?ってことはぶっちゃけなかった。あー落ちたなとか思ったことはある、自分の受け答えと相手の反応で。…ってよくよく考えたら面接受けた会社そんな多くないな、ESの割に。笑

だから、ESとかGWどうにかなってればなあー、悔しい!ってことも多々ありました。

 

まあ最後にまとめると、働くこと、すごく楽しみにしてる今!

最後かなり悩んで、断りの電話終わった後泣くくらい苦渋の決断だった、

そういう会社に会えてよかったと思っております。

自分に嘘つかずにまっすぐこれからも走っていければと思った。

仕事だけ人間にならない、を目標に、美しいものたくさん見ていろんな世界を知ってる人になりたい。女だから、じゃなくて一人の人として、強く粘って生きたい。

味方になりたいし、私自身が体現する、そんな人でありたい。きっと今後もブレない私の軸。

 

言語化がんばります。